バイクローンのおすすめは?審査の甘さだけで選ぶと失敗するかも!

バイクローンなら、購入費用をすぐに全額支払えなくても憧れのバイクを手に入れることができます。

ただし、バイクローンにもいくつか種類があり、審査や金利が異なります。自分に合わないローンを選んでしまうと、返済に困るなどトラブルになってしまう可能性もあります。

この記事では、バイクローンの種類別にメリットやデメリットを挙げ、自分に一番合うローンを選べるようアドバイスします。

バイクローンの種類を紹介!金利の相場や審査の基準は?

まず、バイクローンとはどんなものなのかを知っていきましょう。

種類別に特徴を説明しますので、審査の基準や金利の違いを比べてみてください。

バイクは大きい買い物!だからバイクローンは怖くない

バイクは安くても数十万円、ものによっては100万円以上にもなり、購入するとなればいわゆる「大きな買い物」です。

そのため、車や家をローンで購入するのと同じように、バイクをローンで購入することもごく一般的です。

また、「バイクローンは怖い」という考えを持つ人もいるようですが、これは返済が滞る不安から来ているものとみられます。

特に学生や社会人になりたての人は、先のことをよく考えずにローンを組んでしまうこともあるかもしれません。

例えば一年以上にわたって返済を続けていると、転勤や結婚など大きな出費を伴う出来事が生じることもありえます。

バイクローンを利用するとなれば、日頃の生活費に加えてローンの支払いを行う費用が必要になります。

広く利用されているものですが、十分に考えてから申し込むことをおすすめします。

販売店を通して申し込むバイクローンは提供元がさまざま

ここから、バイクローンの種類を紹介していきます。まずは、バイクを購入する店で扱っているローンです。

なんといっても、購入の際に店頭で申し込みや手続きができるのが大きなメリットでしょう。審査の内容は比較的柔軟で、早ければ即日結果が出ることもあります。

また、一口にバイクローンといっても提供元はさまざまで、

  • ディーラー
  • バイクメーカー
  • バイク販売会社
  • 信販会社

といったように、販売店や会社で独自に行っているものもあれば、外部機関と提携して行っているものもあります。

金利の相場は、ディーラーローンが5~10%前後、バイクメーカーやバイク販売会社は5%以下というところもあるようです。

一番金利が高くなるのは信販会社と提携しているバイクローンで、10%を超えることが多くなってしまいます。

金利は提供元によって全く異なります。店頭で勧められたからといって安易に申し込まず、まずは金利を確認しましょう。

また、販売店のバイクローンは完済するまでバイクの所有権が自分にならなかったり、新車にしか利用できなかったりする可能性もあるので注意が必要です。

自分で手続きを行うバイクローンは備品や車検の費用にも

販売店を通さず、申し込みや手続きを全て自分で行うバイクローンには、

  • 銀行のマイカーローン
  • 保険会社のバイクローン
  • カードローン

などがあります。

これらの共通点はバイクの所有権が最初から自分になること、そして備品や車検など、購入費用以外の目的でも融資を受けられることです。

金利の相場は、銀行のマイカーローンと保険会社のバイクローンは多くが5%以下で低いですが、カードローンは10%以上と高くなる傾向にあります。

金利だけを見れば銀行と保険会社が魅力的ですが、どちらも審査が厳しい傾向にあり、年収が低い人や収入が不安定な人にはあまり向かないでしょう。

一方、カードローンは金利は高めであるものの、目的を問わないローンなので、ネットオークションなどで個人からバイクを購入する場合の費用にも使えます。

また、消費者金融のカードローンであれば審査が短時間で終わり、最短で即日融資に対応しているので、急いでいる場合にも利用しやすいという特長があります。

自分に合うバイクローンを見極めよう!学生・未成年に最適の方法も

バイクローンはさまざまなものがありますが、結局どれを選ぶべきなのか迷ってしまう人もいると思います。

ここからは、自分に合うバイクローンを見極めるコツを紹介します。学生や未成年の方についても、おすすめのものを紹介していますので参考にしてください。

あなたに合うバイクローンは?おすすめチェックリスト

先ほど、バイクローンを種類別に紹介しましたが、どれが一番良いかは人によって異なります。

以下、バイクローンの種類別に「こんな人におすすめ」というチェックリストを作りました。あなたに合うのは、どのバイクローンでしょうか。

販売店、メーカー等のバイクローンがおすすめの人

  • 手続きを早く簡単に済ませたい
  • 購入費用だけ用意できればいい
  • 新車にこだわりたい

銀行のマイカーローン・保険会社のバイクローンがおすすめの人

  • 金利の低さを重視したい
  • 年収の高さや収入の安定性など、審査に通りやすい条件が揃っている
  • 借りたお金を備品の購入などにも使いたい

消費者金融カードローンがおすすめの人

  • 審査に通る自信がない
  • 急いでいる
  • ネットオークションなど個人間売買を利用する

消費者金融カードローンは多くの人におすすめ

ここまでさまざまなバイクローンを紹介してきましたが、その中でも多くの人におすすめしやすいのは消費者金融のカードローンです。

最短で即日融資に対応しており、コンビニ等多くのATMと提携しているので現金の引き出しも簡単です。

大手消費者金融のSMBCモビットは、申し込みから審査までが最短30分で完了します。他のバイクローンでは審査に数日かかる可能性もあることを考えると、驚くような速さです。

SMBCモビットを利用すれば、例えばネットオークションでお目当てのバイクが良い条件で見つかったとき、すぐにお金を借りて落札することができるのです。

また、消費者金融といえば金利の高さが気になる人も多いと思いますが、プロミスやアコムでは契約後もしくは初回利用から30日間が無利息になるサービスがあります。

そして消費者金融は、年収が低い人や収入が不安定な人にも柔軟な対応を行っているので、他のローンよりも審査に通りやすいと言われています。

このように、消費者金融もメリットがたくさんあります。バイクローンを選ぶうえで、ぜひ選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

未成年と学生は条件付きでバイクローンを利用できることも

バイクローンは、基本的に申し込み条件が20歳以上となっています。

加えて、学生は申し込みを不可としているところもあるため、20歳以上でも学生だとバイクローンを利用できない可能性があります。

未成年に関しては、ディーラーによっては保護者の同意書があればバイクローンの契約を認めている場合があります。

成人しているなら、学生であってもカードローンに申し込むことができます。ただ、銀行のカードローンは審査が厳しい傾向にあるので、消費者金融のカードローンをおすすめします。

なお、学生にはカードローンのように用途を問わず借りられる学生ローンというものがあります。

借入上限額は数十万円と低いですが、卒業後に返済することができるなど、学生が利用しやすい体制が整っています。

一部の学生ローンは未成年でも申し込みが可能なので、親にお金を借りるなどせず自力でバイクを購入したい人にはおすすめです。

<未成年OKの学生ローン>

  • カレッヂ
  • フレンド田(デン)
  • アイシーローン
ここでいう未成年とは、高校を卒業した18歳以上の人を指します。

バイクローンで失敗しない!頭金や支払額を上手く調達するコツ

せっかくバイクローンを契約したのに、途中で支払いが滞るというのはあってはならないことです。

ここではバイクローンによく必要とされる頭金や、バイク購入のために貯金をするコツなどを紹介します。

バイクローンに頭金は必須ではないが、あると有利

バイクローンは、頭金がなくても申し込み可能とされているものが多いです。しかし、用意することで得られるメリットはたくさんあります。

まず、先に購入費用の一部を支払うことになるので、ローンを組む金額が少なくなります。

例えば購入金額が100万円で10万円の頭金を入れると、ローンを組むのは90万円です。

たった10万円と思うかもしれませんが、実際に支払を行ってみると負担感が全く違います。

また、頭金ありで審査に申し込めば、資金に余裕があると判断してもらえるので審査に通りやすくなります。

特に高額なバイクを購入する場合は、頭金なしだと審査に通るのが厳しくなるとも言われているので、可能な限り頭金は用意したほうがいいといえます。

頭金の相場は、購入金額の5~10%と言われています。もちろんこれより低くても高くてもかまいませんが、生活費や貯金の状況をよく考え、余裕を持てる範囲の金額にしましょう。

バイク購入を急がない人は貯金をしよう

バイクの購入が今すぐでなくてもいい、という人は貯金を始めましょう。バイクローンありきで考えるなら、購入金額の全てを貯める必要はありません。

例えば、次のように目標金額を設定するのもおすすめです。

とりあえず頭金だけ貯めたい場合…目標金額10万円
10万円あれば、100万円のバイクでも頭金を10%入れられることになります。

頭金プラス初期費用も貯めたい場合…目標金額30万円
バイク購入の際には整備やナンバー登録などの手数料、自賠責保険料なども支払わなければなりません。30万円あれば、頭金に加えて初期費用もまかなえるでしょう。

また、貯金を成功させるには次のことに気を付けてみてください。

  • 月々の貯金額を決める(例:5,000円、1万円など)
  • 毎月、給料が入ったらすぐに貯金する
  • 貯金専用の口座を作る

貯金は自宅で管理するより、専用の口座を作って管理するほうが途中で使ってしまう危険を回避しやすいのでおすすめです。

口座は、ネット銀行ならWEBの手続きで簡単に開設できますが、もし以前作って現在使っていない口座があれば、それを貯金専用にあててもいいでしょう。

なお、ボーナスがある人はボーナスから多めに貯金に回しましょう。

新車に乗りたい人は「残価設定型ローン」の検討も

バイクローンは、基本的に購入金額を全額支払う前提で契約するものですが、最近は新車を購入したい人向けに「残価設定型ローン」というものも増えています。

これは契約時に数年後の車両の価値(=残価)を設定し、それを差し引いた分の金額を支払っていく仕組みです。

残価の分は据え置かれ、最終の支払い時に全額を支払うか、新たにローンを組みなおして支払いを続けるか、あるいは車両を売却するかを選ぶことになります。

残価設定型ローンを利用すれば、月々の支払額をかなり抑えることができるので金銭的な負担が少なく済みます。

仮に最終の支払い時に車両を売却し、また残価設定ローンで新車を契約するという形をとれば、数年ごとに新車に乗れることになります。

最終的な車両価値は査定で決められるため、残価より低くなる場合があります。その際は、売却を選んでも差額分の支払いが必要です。

ちなみに、残価設定型ローンのことを「リース」と説明している販売店も多いですが、所有権が自分になるのは全額支払いを終えてからになります。

短期間でバイクを買い換えたい人や新車にこだわりたい人は、残価設定型ローンの利用も考えてはいかがでしょうか。

バイクローンはデメリットも確認を!無理なく支払えるものを選ぼう

バイクローンは、購入費用をすぐに全額用意できなくてもバイクを購入できる便利なサービスです。

バイクローンには販売店で申し込みができるものから、自分で探して申し込むものまでいろいろありますが、よく考えて選ぶことが大切です。

手続きが簡単だとか、金利が低いなどとメリットだけを見ずに、デメリットも見た上で決めるようにしましょう。

バイクローンを契約すると、月々の生活費にローンの支払いが加わることになりますが、くれぐれも負担なく支払えるように計画した上でローンを組んでください。

頭金を用意したり、少し時間をおいて貯金してから購入したりと、金銭的な負担を減らす工夫も取り入れると、さらに無理なくバイクローンを利用できるでしょう。

閉じる
閉じる